フィーデル
Fiddle









中世からルネサンス時代にかけて、実に多くの種類の楽器が作られました。
それは、それだけたくさんの音が必要だったということですが、
ここのところが、現代では見過ごされているような気がします。
仮にどんな音でも思いどおりに作ることができるとしたら、
次には、ではどういう音が必要なのかという課題が突き付けられます。
どちらに転んでも楽器製作者には重い課題です。
撥弦楽器を作る人間にとって、このフィーデル
(フィドル)のような
擦弦楽器を作ることはいい勉強になります。
ここに紹介したものは当時のフレスコ画を参考にしてほとんど想像で作ったものです。
 
price:¥500000
(ケース別売り)

ご注文・お問い合わせは
E-mailでお願い致します
kiyond-guit@carrot.ocn.ne.jp


Home